2月11日（土・祝）に初開催となる「志摩市ONSENガストロノミーウォーキング」が開催されました。

この温泉ガストロノミーウォーキングとは、６ｋｍのコースを歩きながら１ｋｍ毎に設置される「ガストロポイント」にてその土地のグルメを食べて飲んで、地域の歴史や文化に触れ、最後は温泉に浸かって身体を癒していただくイベントです。

全国で開催されておりますが、志摩市での開催は今回は初！

満員御礼でのご参加があり、150名の参加者の皆様が志摩市浜島の道をウォーキングされました。

ガストロポイントでは、南張メロン、あおさ豚の生ハムとフランク、アップルパイ、てこね寿司、あおさのお味噌汁、かつおバーガーがふるまわれ、最後には開催地「伊勢エビのまち浜島」ならではの「伊勢エビ長寿汁」がふるまわれました。

さらに飲み物では、G7伊勢志摩サミットでもふるまわれた名酒「作」やまるで白ワインのような純米吟醸「アンプレヴュ」、特産品きんこ芋でつくった「志州隼人」、鵜方紅茶

伊勢志摩ハイボールなどがふるまわれ、メイン会場のお土産コーナーで「一口飲んで気に入ったから」とお土産に購入された方もいました。

 

気持ちよく晴れた一日となり、大阪、愛知、東京、群馬など全国各地からご来訪された参加者の皆様に志摩市浜島を楽しんでいただけました。

開催に際し、ご協力いただきました、地元団体の皆様、企業の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。